スーパーバンタム級:体重53.524-55.338kg(118-122パウンド)の中量級に近い軽量級
身長・リーチの平均値はどれくらいかまとめました
日本人では井上尚弥・下町俊貴(敬称略)が活躍している階級になります
※8/3時点のWBA・WBC・IBF・WBO世界ランキング入りしている選手の平均値になります
(BoxRecに情報がない選手は除く)
身長・リーチの平均値
身長:168.6㎝
リーチ:173.7㎝
リーチ - 身長 = 5.1㎝
日本の身長分布では169㎝未満の男性は人口の42%程度の割合になります
日本よりも平均身長の高い欧米の選手層も厚くなってくる階級になります
スーパーバンタム級あたりからアジア人には体格的に厳しくなるのが分かります
身長とリーチの差が、大きくなってきました
欧米の選手が増えることで身長よりリーチが長くなるためです
最大値と最小値
【身長】
最大:179㎝
最小:163㎝
【リーチ】
最大:180㎝
最小:164㎝
身長が最も高かったのは、日本の下町俊貴選手の179㎝
身長が最も低かったのは、フィリピンのジョンリル・カシメロ選手の163㎝(他2名)
※タパレスも163㎝
リーチが最も長かったのは、ナミビアのフィリパス・ギタンバ選手の180㎝
リーチが最も短かったのは、フィリピンのジョンリル・カシメロ選手の164㎝
最大で身長差は16㎝、リーチ差は16㎝となります