フライ級:体重48.988 – 50.802kg(108-112パウンド)以下の軽量級
身長・リーチの平均値はどれくらいかまとめました

日本人ではユーリ阿久井政悟・桑原拓・加納陸・京口紘人(敬称略)が活躍している階級になります
寺地拳四朗が挑戦する階級にもなります

※8/3時点のWBA・WBC・IBF・WBO世界ランキング入りしている選手の平均値になります
(BoxRecに情報がない選手は除く)

身長・リーチの平均値

身長:162.3㎝
リーチ:165.3㎝
リーチ - 身長 = 3.0㎝

日本の身長分布では163㎝未満の男性は人口の11%程度の割合になります

日本の選手層が厚くなってくる階級です
東南アジア・中南米の選手層も厚い階級になります

身長とリーチの差は、ほぼありませんでした

最大値と最小値

【身長】
 最大:168㎝
 最小:156㎝

【リーチ】
 最大:180㎝
 最小:147㎝

身長が最も高かったのは、アメリカのリカルド・サンドバル選手の168㎝(他1名)
身長が最も低かったのは、ウズベキスタンのオリムジョン・ナザロフ選手の156㎝

リーチが最も長かったのは、ニカラグアのクリストファー・ロサレス選手の180㎝
リーチが最も短かったのは、メキシコのホセリート・ベラスケス選手の147㎝

最大で身長差は12㎝、リーチ差は33㎝となります

投稿者

kawataku

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