ミニマム級：体重47.627㎏（105ポンド）以下の最軽量級
身長・リーチの平均値はどれくらいかまとめました
日本人では重岡優大・重岡銀次朗・高田勇仁・小林豪己（敬称略）が活躍している階級になります
※8/3時点のWBA・WBC・IBF・WBO世界ランキング入りしている選手の平均値になります
（BoxRecに情報がない選手は除く）
身長・リーチの平均値
身長：159.3㎝
リーチ：161.0㎝
リーチ － 身長 ＝ 1.7㎝
日本の身長分布では160㎝未満の男性は人口の3％程度の割合になります
そのため、日本より平均身長の低い東南アジア、特にタイやフィリピンの選手の層が厚い階級です
身長とリーチの差は、ほぼありませんでした
最大値と最小値
【身長】
最大：167㎝
最小：153㎝
【リーチ】
最大：170㎝
最小：155㎝
身長が最も高かったのは、メキシコのルイス・カスティロ・ソト選手の167㎝
身長が最も低かったのは、日本の重岡銀次朗選手の153㎝
リーチが最も長かったのは、フィリピンのビック・サルダール選手の170㎝
リーチが最も短かったのは、タイのタンマヌーン・ニヨムトロン選手の155㎝
最大で身長差は14㎝、リーチ差は15㎝となります